ラッセル・クロウもまたパパに！

今度はラッセル・クロウとその妻ダニエル・スペンサーの間に第２子が産まれる。４１歳のグラディエーターは１５日土曜日の夜、自身の所属するバンド、the Ordinary Fear of Godのコンサート（シドニー近郊で開かれた）でファンに報告した。

ファンの一人は「我々はラッセルの待ちに待った正式な報告を最初に聞けるという特権をもらってとても嬉しいよ。」と語っている。現在２人の間には２歳になる息子のチャーリー君がいる。

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ラッセル・クロウ無事釈放される！

ラッセル・クロウが有罪ではあるが、無事執行猶予付きで釈放になった。一時は７年の刑になる可能性があると騒がれたが、予想通り情状酌量か？

裁判官は来年以降、再逮捕されることがないようにと警告したが保護監督処分にはならなかった。やはりラッセルが素直に罪を認めている点を考慮していると思われる。

ラッセルは事件は時差ぼけからくる疲労、寂しさ、そしてアドレナリンが引き起こしたと語っている。実際ラッセルは妻のダニエル・スペンサーに電話をしようとしたが繋がらず、今回の事件に至った。

ちなみにここオーストラリアでもパブ（酒場）でほかの客と喧嘩になりたまたま一緒に飲んでいた連れが、空手の世界チャンピョンだったので大事に至らなかったというエピソードが過去にある。

少し短期な気性、つまりラッセルの言う、アドレナリンはあったっているでしょう。ちなみに空手の世界チャンピョンは女性です！スゴー！やはり彼はグラディエーターのようには強くないのかな～（笑）

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ラッセル・クロウ執行猶予で釈放か？

前回ラッセル・クロウがハリウッドから引退の危機に直面しているとお伝えしたが、釈放される可能性がでてきた。

有罪の場合には最高で７年の刑に服すると言われていたが、情状酌量により執行猶予付きで釈放されると予想される。ちなみにラッセルは被害者に日本円で１０００万円以上の和解金を払っている。

アメリカからするとラッセルは外国人（ニュージーランド出身、現在はオーストラリア在住）なので、前回も触れたが問題になってくるのはビザ（査証）。

日本でもそうだが、外国人がたとえ軽犯罪でも問題を起こすとビザが即キャンセルされ強制送還に可能性が非常に高い。しかし、ラッセルの場合は一般人ではなく、ハリウッドスターという立場を考えると社会的に判断が難しいところ。

注目はアメリカの入国管理局が「モラルのない判決はラッセルのビザのステータスを見直すことになる」とコメントしているところ。つまり判決次第では、ラッセルの入国に関して何かしらの制限をする可能性があるということ。

ここら辺の考え方すごくアメリカ的ですね～

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ラッセル・クロウ、ハリウッドから引退か？

ラッセル・クロウがハリウッドから撤退を余儀なくされる可能性がある。つまり引退の危機に直面させられている。

ラッセルは今年6月滞在中のニューヨークのメルキュールホテルで電話が使えなかったことに怒り、従業員の顔に電話を投げつけ怪我を負わせた。そしてラッセルは警察に逮捕された。

判決の日が近づいているが、もし仮に有罪だと彼のアメリカでのビザ（査証）は間違いなくキャンセルになる。つまりハリウッドはおろかアメリカでのいっさいの活動ができなくなる。

オーストラリアのみの活動というのはあまりにもハリウッドスターには悲し過ぎる。実質限りなく引退に近い。まさに身から出た錆とはこのことだが．．．

スターであろうと他人を傷つけることはもってのほかだが、せっかくグラディエーターやビューティフル・マインドなどですばらしい演技をしているので、あとは本人の今後の行動に期待したい。

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